PHPerKaigi 2018にて「レビューをもらいやすい細かいプルリクの切り分け方」というタイトルでLT登壇します。
PHPerKaigi 2018という3/9(金)・3/10(土)に行われるカンファレンスでLT応募し採択いただいたので登壇いたします。
PHPerKaigi 2018
PHP界隈で有名な方々が登壇されたり、「Interactive Round Table」というトピックごとの相談会も用意されていてとても中身の濃いカンファレンスになりそうな予感で楽しみです。
LT内容
- タイトル:
レビューをもらいやすい細かいプルリクの切り分け方 | PHPerKaigi 2018
- 内容:
コードレビューにおいて、新規機能開発をしているとどうしてもプルリクが大きくなってレビューコストが高くなると思います。「小さくプルリクを出せ。」と言われても具体的な考え方が整理された知見は少ない気がしています。
アーキテクチャ(MVC)・改修/新規/バグ等の軸で小さいプルリクに切り出す考え方について、私自身が先輩エンジニアにレビューしてもらう際に意識していることを話せればと思っています。
公式twitterの方にもご紹介いただきました。
今日のトーク紹介は東口和暉 ( @Khigashiguchi )さんで「レビューをもらいやすい細かいプルリクの切り分け方」です。油断するとデカくなりますよね!そしてコンフリクト。つらい。このトークを聞けばみんなそんな苦労はしなくなるはず!楽しみです! https://t.co/6fnssBIFpT #phperkaigi #銀の弾丸
— PHPerKaigi 2018@3/9-10 本編&懇親会チケット販売中! (@phperkaigi) February 15, 2018
私はそんなにハートが強いエンジニアではないので、自分よりPHP歴やサービスを触る歴が長い人に見てもらって、見逃している影響範囲がないかチームでチェックしてもらいたいと思ってます。
また、リリース単位となるプルリクエストが大きければ大きいほど、リリースの影響範囲が広範囲に渡って怖い。
なるべく自分の目と説明能力が届く範囲の影響範囲にプルリクエストのサイズを保ちたい。
そういった背景の元、色々試行錯誤した結果「こうした方がいいのでは」という話をさせていただこうと思います。
最後に
まだ、絶賛チケット販売中なので、ぜひ皆さん参加いたしましょう、、、!